パーソナル/ユニバーサルモビリティの充電スタンド

本日は、WEB情報を参考にした記事ではありません。
なかなか情報が無いのですが、検索中であり改善したいと考えている
課題の一つです、という紹介です。

それは、「パーソナルモビリティ/ユニバーサルモビリティの充電スタンド(設備)」
についてです。
自宅での話もそうですが、今回は公共の場での話をメインとします。

パーソナルモビリティというのを「具体的にどれ」と特定しないと漠然とするので、
今回の記事では、
・小型EV(コムスなど100V電源から充電)
・電動バイク
・電動アシスト付自転車/いわゆる電動車椅子(別の名称を付けたいですね)
とします。
要は、交流100V電源から充電するタイプのものですね。

サイズが普通自動車のEVの場合、200Vの電源が必要であるということもあり、
充電スタンドが必要だしCHAdeMOがあったりするので、充分では無いにせよ
普及へ向けての動きが見えます。

が、残念ながら、パーソナルモビリティで100V電源から充電しようとすると、
不便です。
もちろん、一般住宅でも店舗でも公共施設でも100Vの電源はあるのですが、
公共の場で充電のために使うという場合には、その仕組が整っていません。

仮に、「ウチの店舗では充電できるようにしよう」と考えたとして、
・電源の用途を限定し、特定した目的のために供給
・料金の徴収
・設備の管理
などの問題があります。

そもそも、100V電源をモビリティへの充電のために供給するための設備って
どんなメーカーが販売しているのかと言うと、あまり見つかりません。
ニュースで取り上げられている会社があったので、その会社のWEBへ訪問して
みても、それが取り上げられていなかったり。

そんな中、RESCのe-プラットフォームに注目です。

RESCと言えば、電動バイクのスカルピーナを扱っているのを知っていましたが、
3輪タイプのエコキャリーに注目しています。

e-プラットフォームは、特にバッテリーの容量からくる電動バイクの不便さの
ソリューションに成り得ると期待しています。

また、充電スタンドを扱っている会社も見つけることができました。
こちらも、電動バイクを扱っているベイズという会社です。

これらについては、また日を改めて紹介したいと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。

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