ドコモのレンタサイクル事業に注目

ドコモとは、携帯でお馴染みのdocomoです。
そう、あのdocomoです。

自分は、docomo、auを使っていたことがありますが、
永らくsoftbankにしています。
ま、孫さんへの想いを込めて、というのもありますが、
今は珍しくないですが、家族間通話無料に魅力を感じていました。

さて、docomoが属するNTTグループは、広範囲で事業を行っている印象があります。
決して通信だけでは無いですよね。

今回は、主にマイナビニュースの記事を参考にしました。
記事によれば、「なぜドコモがレンタサイクルをやるのか、とよく言われる。
実はレンタサイクルはモバイルと親和性が高い。」とのことです。

「ドコモのレンタサイクルでは、GPSなどの通信モジュールを利用して利用者の認証、
課金、位置の確認などを行っている。」とのことです。
「エコな交通システムとして、東京の都市開発にも貢献できているのではないか」という
docomoの取締役常務執行役員 中山俊樹 さんの弁に頷けます。
記事や今回調べた内容を考え、そうだな、と。

ところで、今回なぜニュースになっているかと言えば、以下の
「ユニークな“パーソナルモビリティ”と連携したレンタルサービスの実用化に
取り組んでいくと発表した。」からです。

では、そのユニークなパーソナルモビリティは何かと言うと、以下のものです。
・電動車椅子「WHILL (ウィル)」
・電動歩行アシストカート「ロボットアシストウォーカーRT.1」
・立ち踏み式の電動自転車「ウォーキングバイシクル」

WHILL (ウィル)は、当サイトでも取り上げていますし、ニュースにもなっているのを
目にするので、ご存知の方も多いと思います。
それにしても、一日も早く「普及しはじめたなぁ~」と思うくらい
ユーザーさんが増えて欲しいです。

失礼ながら、「ロボットアシストウォーカーRT.1」「ウォーキングバイシクル」
については、あまり認識がありませんでした。
ただ、「ウォーキングバイシクル」というのは、何かで目にしており、
そのメーカーである「片山工業」という会社名には記憶があります。
自動車部品を手がけておられるということで、その方面でだと思います。

ロボットアシストウォーカーRT.1については、全く知りませんでした。
メーカーであるRT.ワークス株式会社も初めて知りました。
理念に「ロボット技術の活用に因る、人と地域社会に寄り添う開発・製品・サービスの提供する
ことで、安心で安全な生活をサポートする。」と掲げておられるので、より一層の活躍が
期待されますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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