今回も少し前の記事をもとに書きますが、時事ネタでは無いのでご了承を(笑)。
今回は、Responseの2014年7月の記事を参考にしています。
記事に書かれているは、自分もそう考えており、だからこその
パーソナルモビリティ
なんだよな、と思います。
埼玉県のファインモータースクールが超小型小ビリティの試乗会を開催したという話です。
こういう機会が定期的にあるといいですね。
企業が実施する交通安全教育とか、ペーパードライバー向けとか、自治体が
実施する交通安全教育とか、超小型モビリティを活用してアピールする
ことができれば、認知度が向上することが見込めますね。
記事内で言われているのは、軽自動車のN-ONEと比較しても、クランクや駐車という
基本動作に対する心のゆとりを持てる、ということです。
運転することの敷居の高さが、自由に移動するということを妨げている人も
いるのでは、と。
記事の最後にも、重要なことが書かれていました。
駐車場を例にとり、ゆとりをもとめて現状のスペースをそのまま使うのか、
効率を求めて専用駐車場を用意すべきなのか、と。
『超小型モビリティの普及にあたってはハードだけでなくインフラやルール作りの面でも、
一般利用者への認知拡大が重要』
と結んでいます。
認知拡大があってこそ、様々な切り口での考え方が出てきますよね。
せっかくなので、ホンダのMC-βについての情報を紹介します。
時間を取れる方は、是非御覧ください。
ホンダのWEBサイト
ホンダのWEBサイトにMC-βのページがあります。
YouTube 阿蘇編
YouTube さいたま編
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
ぜひ、映像もご覧下さい。
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