EVのテスラは業務用や家庭用の蓄電池ビジネスへ参入

EVと言えば、やはりテスラというのが真っ先に頭に浮かぶと思います。
話題性だけでなく、販売実績も着実に積み上げているようです。

本日は、日経新聞WEB版を参照しています。

個人的には、初期のテスラは18650サイズのリチウムイオン電池を上手く賢く
使うということに特色があると見ていました。
そう、低コストの部品を上手く使うということで、EVの欠点とされる
コストや航続距離の問題を解決とは言えないまでも軽減していたと。
(シャシーなどの開発は大胆に外部のリソースを活用していましたね)

Panasonicがテスラと組んで(Panasonicがテスラへ出資したり、ネバダに共同で工場建設)
いますが、これが結果的に良かったということになれば良いな、と見ています。
少なくとも数年経過しないとわからないのでしょうが。

この工場は、年間生産能力35ギガ(ギガは10億)ワット相当を目指すギガファクトリー
だそうです。
稼働開始が2016年、本格稼動が2020年だそうで、本格稼働時には、
「同工場で1年間に生産される電池の数が「13年に全世界で生産された電池の総量を上回る」
見通しなんだそうです。
ま、個人的には実感が湧かないですが、スゴイ量ではありますね。

パーソナルモビリティ/ユニバーサルモビリティの普及を目指す自分としては、
それらのエネルギー源は太陽光なり風力などの再生可能エネルギーで!!と
考えています。
太陽光発電システムについては、昨今の電力買い取り制度によって普及しつつ
あると見ています。

自分としても、自然エネルギーを活用してエコ&エコ」というサイト
立ち上げています。
恥ずかしながら、立ち上げた以降の運用(コンテンツの充実化)に手が回っていませんが、
再生可能エネルギーの普及を目指す中でマネタイズするということを考えています。

いずれにせよ、御自身にメリットがある可能性があるのであれば、例えば
本サイト右側のバナーにある太陽光発電の見積もりを取ってみるというのは
悪くない行動だと思います。
残念ながら、自身はアパート住まいなのですが。
(ベランダ発電をしています)

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