シニアカーのチョイカ来年発売へ|ベクトル

「デザイン重視のシニアカー、来年発売へ・・・ベクトル」と題した、
毎度お馴染みResppnseの6月23日付記事をもとに紹介します。

タイトルには、シニアカーとありますが、個人的には、
ユニバーサルモビリティと呼びたいと思います。
今回は、略してモビリティとします。

さて、そのモビリティですが、
「チョイカ」
と名付けられています。

その由来を知りたいところですが、ベクトルのWEBにも
情報はありませんでした。

そして、この「チョイカ」の特徴は操作系にあります。
「幅の狭いハンドルに手を添え、真ん中の円球レバーを上下左右に動かす」と
記事で紹介されていますが、下の写真にある青い円球状のレバーを上下左右に
動かすようです。
ジョイスティックのようなイメージですね。

なお、下の画像は、折り畳んだ状態の画像を一部切り抜いたものなので、
実際の乗車時とは角度が異なります。
ぜひ、ResponseのWEBページへ上記リンクから辿って行き、確認してみて下さい。

チョイカ
※Respons記事内画像の一部を転載

今回の話題の主であるベクトルという会社ですが、WEBによれば、VECTOR株式会社
と表記した方が良いようです。
ベクトルではなく、VECTOR と。

基本的に、デザインという切り口での事業を営んでおられるようです。
「自動車・ロボット・介護用品」というキーワードがWEB内にキーワードとして出てきたので、
今後の活動内容に注目しいたいと思いました。

そして、VECTOR殿も川崎市に本社があります。
最近、ニュースとして取り上げている会社さんは、多くが「川崎市」にあるんですよねぇ。
行政としても、方針というものを明確に打ち出し、それに沿った施策を行っているような
印象があります。
(きちんと調べたわけではありませんが)

さらに気になったのが、WEB内にリンクが貼ってあったエフ.プランニングという会社です。
何でも1/5スケールのラジコンを作っているようで・・・。
で、せっかくなので、コレらは電動にできないの??と。
あ、もちろん不可能では無いと思いますが、ホビーとして使う場合にどうなのか?
というのがあると思います。
やって欲しいなぁ・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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