「話題になっている」のは知っていたし、賃貸住宅の内見用に
解錠できるようにしておくにも便利かもね・・・と思ってはいたのですが、
それ以上に色々と注目されていたようです。
ご存知の通り、akerunは後付のスマートキーです。
・スマホでコントロールできる
(セキュリティについては、色々と対策されているようです。)
・既存の機械的な鍵はそのまま使用可能
・後付を前提とした仕様
こういったところが特徴であると認識しています。
開発元の「フォトシンス」がスタートアップ企業であり、そのストーリーが
「イマドキの成功事例はこういう雰囲気の会社だよな」
と自分的には思うもので、今後が楽しみな企業です。
そして、自分もそういう雰囲気をまとって事業を進めたい。
ちなみに、akerunは解錠の操作が必要ですが、登録しておいたスマホを近づけるだけで
解錠するというのも、仕組み的にはできそうですね。
開発している企業もあるようですし。
クルマにもありますね。
で、こういったスマートキーは、ぜひともパーソナルモビリティ/ユニバーサルモビリティにも
導入して欲しいものです。
クルマの場合、キーレスエントリーは今や当たり前で、キーシリンダーが無い車両も
続々と増えています。
パーソナルモビリティにおいても、それが当たり前にしたいと思うのですが、
どう思いますか?
小さいとは言え、電力を継続的に消費するものは、なるべくなら使いたくは無いですが、
使うことを前提に問題を顕在化させないためにはどうしたらいいのかな、と考えて
対応したいですね。
ま、小さな電力なので、akerunの場合は単三電池を使用しており、残量が把握できるように
なっているのと同様の仕組みでもいいかもしれません。
どんな電源にするにせよ、「残量」は把握できるようにしておく、あるレベルでは
通知するようにしておく、という仕組みが欲しいですね。
残量と言えば、走行用のバッテリーについては、残量をきちんと把握できるように
しておきたいですね。
コレ、まだまだ「当たり前」にはなっていないように認識しています。
このへんも、「問題解決ネタ」ですね。
それを解決できる商品を紹介できるようにしたいし、無いならなんとかして
実現するということをできるようにしたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。