日経新聞2月12日付けの記事で興味深い
ものがありました。
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フォークリフトで非接触充電を出来る装置を開発した
とのこと。
これにより、
・充電時にコネクタを脱着する手間が省ける
・ケーブルをつなげたまま発進してしまうことによる事故を撲滅
ということが期待できるようです。
省力化と安全性への配慮を同時にできるということですね。
で、残念というか今後への期待ということになるのですが、
「市販する」という話では無いということです。
ただし、コマツの販売会社であるコマツリフトが開発に
強力しており、
「2016年度上半期にもコマツ製品のイチ分に新型装置を組み込んで
発売する」
とのことです。
発売時期の発表が待ち遠しいですね。
フォークリフトは、本体が数百万円とのことですが、本装置を
装着すると数十万円の上積みになるとみられる、とのことです。
こういった装置が電動バイクなり電気自動車、ひいては
パーソナルモビリティ/ユニバーサルモビリティに
採用されることを期待します。
もっとも、電動バイクにおいては、ホンダが呼びかけ始めた
共通バッテリーにより、出先では充電では無く充電済みのバッテリー
へと交換するということにより、実質的な航続距離の延伸
ということになるということを希望します。
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