「究極のエコカーが勢ぞろい!試乗イベント」
が中止という残念な結果となりましたが、
せっかくの機会なので赤レンガ倉庫内の
ショップを子供と見て回りました。
ちなみに・・・。
みなとみらい線馬車道駅から赤レンガ倉庫への行き方ですが、
“高価格ではなく高感度”な和のファッションブランド総合ショップ”
「WARGO横浜赤レンガ倉庫」さんのWEBに
youtube映像が貼ってありました。
この通りに行けば迷わないし、事前に見ておけば道に迷う
心配が無いですね。
自分も、行く前に見ていたらなぁ、と。
もう一つ面白いと思ったのが、店内をストリートビュー風に見ることが
できる点です。
これは、ぜひ上のリンクでお店のWEBにてご確認下さい。
今回は、諸事情あり長女のみを連れて行ったのですが、女の子らしく
「かんざし」
に興味を持ったようです。
それを見た店員さんが、すかさず使い方を丁寧にノリノリで教えてくれました。
人形を使ってかんざしの1本での使い方を教えてくれたのですが、
自分も子供も何とか使えるくらいになりました。
きちんと使えば、走ったりしても外れることは無いということで、
ゴムでは無くかんざしで髪をまとめるというのも良いのかもしれませんね。
女の子のお子さんがおられる方は、参考にどうぞ(笑)
(記事を書くために色々とWEBを見ていたら、実はあちこちにショップが
あるというのを知りました)
その場で思ったのが、子供が気に入ったシロクマ(だったと思う)の
かんざしですが、表情が微妙に異なるのです。
「WEBショップは無いんですか?」
という問いに対する回答でそれを知ったのですが、お店なら
自分が気に入った表情のものを選択できる、ということを
話しておられました。
ということは・・・。
作る時に数種類の表情のものを意図的に作っておいて、それを
表情別で販売することもできるなぁと思いました。
ま、商品管理がタイヘンになるので、メリットがどれくらいあるか・・・ですが。
また、別ブランドで「帯留め」もありました。
なかなか和装する機会が少ないので、帯留めとしてだけでなく
アクセサリーとして使えるように、という提案もしているようです。
「一粒で2度美味しい」
何かの機会に必要とするものでも、その機会が稀有ということであれば、
別の機会を作り出して活用する、ということですよね。
これは、電気自動車、プラグインハイブリッド(ハイブリッドも含め)、
電動バイク(電池容量小さいですが)などに搭載しているバッテリーを
電源として車外用途に供給するということにも通じるなぁと思いました。
そう考えると、例えばベランダ発電程度の規模で使用するバッテリーは、
電動バイクの走行用バッテリーとしても使えるものを使用し、
日常的に小さな消費電力の家電製品の電源として使用しつつ非常時の
貴重な電源として、しかも電動バイクという貴重な移動手段の動力源
としても使える存在として活用できると思います。
カップヌードルミュージアム
横浜赤レンガ倉庫内を見て回った後、帰路へつくことにしたのですが、
道中にカップラーメンミュージアムがあるのを見つけました。
子供が「行きたい」と熱望するので、せっかくここまで来たんだから
子供にも楽しい思いをさせてあげようと寄ってみることにしました。
で、自分が得たものの一部をシェアします。
日清食品の創業者は、安藤百福(ももふく)さんという方だそうです。
その安藤さんの
「クリエイティブシンキング=創造的思考」を展示物から体感できるように
演出されているようです。
後で知ったのですが、総合プロデュースを佐藤可士和さんが担当されているようですね。
さて、クリエイティブシンキングの6つのキーワードとして紹介されていたので、
それをここで紹介します。
1.まだ無いものを見つける
2.なんでもヒントにする
3.アイデアを育てる
4.タテ・ヨコ・ナナメから見る
5.常識にとらわれない
6.あきらめない
個人的に一番強く印象に残ったのが
アイデアを育てる
です。
発明をひとりじめせずみんなに使ってもらうという、ということで
紹介されていますが、様々な目や手によって育てる、ということなのかな、
と思いました。
また、
あきらめない
というのも肝に銘ずるべきだな、と改めて思いました。
事を成すために、チームであきらめずに突き進む
ということで行動していきたいと改めて思うことができました。
ということで、
「究極のエコカーが勢ぞろい!試乗イベント」
は中止という憂き目にあいましたが、貴重な経験や気づきを得ることができた1日と
なりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。