『英国の自動車メーカー Morgan Motor Company(モーガン)から、
レトロなデザインの電気3輪自動車「The EV3」が発表された。』
とえん乗りが6月22日付の記事で伝えています。
モーガンのWEBページによる「The EV3」についての記事は、こちらで閲覧できます。
※Morgan Motor CompanyのWEBサイトより転載
えん乗りによれば、「今後の開発における原型となるモデル」とのこと。
Morgan Motor Companyでの記載内容を、翻訳サイトでの訳を見つつ意図を
汲み取ろうと努力していると、えん乗りで記述されれている内容がそれに
該当すると気づいたので(笑)、それを紹介しましょう。
「車体後部に 75kw の出力を発揮するモーターを1基搭載し、重さは 450kg で
エンジン搭載モデルより軽い。航続距離は150マイル(約 240km)になる見込み。」
で、
「モーガンでは、2016年の終わり頃をめどに電気3輪自動車の受注生産に入る予定を立てている。」
とのこと。
WEBサイトの翻訳では、受注生産という意図を汲み取れませんでしたが、えん乗りでは
そのように記載されています。
ま、確かに受注生産なのかもしれませんね。
もしかしたら、モーガン全体として、そのような生産体制なのかもしれません。
あ、勝手な想像です。
パーソナルモビリティ/ユニバーサルモビリティの普及において、
「乗りたい、乗って楽しい」
ということが重要であると考えるようになっているのですが、このEV3は
その最たる例と言えると思います。
また、他の記事を見ていて、「車椅子」という言葉も考え直す必要は無いのだろうか?
と考えています。
皆さん、どう思いますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
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