記事を読んだ(見た)瞬間、思わず「うぉっ!!」と叫んだものを
紹介します。
その記事とは、
Responseの5月7日付記事「トヨタ i-ROAD、実用化に向け試乗モニター100名を募集」
です。
ま、残念ながら自分は試乗モニターの対象外であるとわかり、シュンとなる
わけですが(泣)
気を取り直して、記事の紹介を進めましょう。
ポイントを絞ります。
・狭小スペースや空きスペースを発掘
スペース時間貸しや都心商業施設を運営する企業とともにスペースを発掘し、
駐車スポットとして運用。
同駐車スポットで利用できる100V電源供給コンセント口の発掘
を併せて行い、その一部を充電可能な場所として運用
・自分らしいi-ROADを楽しめる施策を実施
3Dプリンターを活用し、ボディパーツの一部を好みの色や表面加工等を
施したパーツに交換可能とする。
・駐車・充電時の利便性に関して追加・変更等の提案を受け付け
これらの施策を見ると、ニーズを探りつつ掘り起こして今後の開発に資するという
こともしつつ、認知度向上も図れるな、という印象を持ちました。
とっても残念なのが、「OPEN ROAD PROJECT」のWEBサイトの内容についてです。
コンテンツについては、順次追加されていくのだと思いますが、
映像のナレーションがワザワザ英語であることが不思議です。
もちろん、日本語の字幕はあるのですが、英語だとカッコイイですか?
文字が日本語と英語の切り替えができるのはイマドキですが・・・。
また、WEB内の回遊が非常にしにくいです。
WEBサイトで良かったと思う点は、モニター申し込み時に入力する時に
「試乗パイロット応募」から入力していくのですが、そのアンケートの
表示に画像を使う、3問ずつ画面を切り替えるなど回答が苦にならない
ような工夫がありました。
(担当者さんがどのような意図でこのようにしたのかは不明です)
アンケートは「性格診断」になっているようで、自分は
「自分の心と対話を楽しむ 仙人型パイロット」
でした。
そのアンケートの後、試乗パイロット応募用の入力画面へと移ります。
自分は対象外ですので、入力画面がどうなっているのかを見て終了しました。
で、その時に他のコンテンツを見ようとすると、スンナリは移動できず、
残念な思いをしました。
「自分らしいi-ROADを楽しめる施策を実施」というのは、最近のトヨタの流れですね。
モリゾーさん効果だと思っています。
3Dプリンターは、自分にとっては一時推進を中断することにしていたのですが、
こういう情報を見ると、早く活用できるようにしておきたいです。
都内ということで、狭小地での駐車/充電についての利便性向上策が出てくると
本プロジェクトの成果の一つとなると期待しています。
とにかく、まずはプロジェクトが大成功(大きな成果があった)と
なるようにお祈りしております。
そして、それが今後に活かされますように。
少しでも自分が加わりたい!!ですが・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
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