ニュースを見て、ちょっとビックリ、そして実物を見たい、触りたいと
思ったネタです。
障害物をセンサーで検知して進路を修正するチョロQが発売される、
とのことです。
チョロQがねぇ~~~、と。
ネットで見れるのは、例えば日経テクノロジーの記事です。
発売は、9月30日とのことなので、もう間もなくですね。
ネットショップを見てみたら、早くも注文(予約)可能になっています。
センサーは、左右のヘッドライト下に設置しているとのことです。
そして、ここが面白いのですが、障害物が正面にある場合、選択した
2種類のモードに従って動くというのです。
Aモード:バックしてから切り替えして通常走行
Bモード:障害物が取り除かれるまで停止
強く興味を持ったのは、付属の充電器に10秒セットすると充電が完了するという
仕様です。
そして、1回の充電で1分間の走行が可能とのこと。
チョロQ本体に搭載しているバッテリーってどんなものなんでしょう??
コンデンサーとかなのかな~と思ってちょっと調べてみましたが、わかりませんでした。
時間が取れたら検索してみようと考えています。
また、センサーがどのくらいの大きさで、どのくらいの精度なのかに興味があります。
例えば、シニアカーのようなものに取り付けて、注意を促すようなものに
使えたりするのかな、とか。
この商品、充電器には単三電池を2本使用するようです。
これを、ソーラーパネルを使用して発電した電力を、ニッケル水素の単三電池へ
蓄え、それを好きな時にチョロQへ供給という仕組みで考えると、
(実際の製品は乾電池だと思うので、ユーザー側の対応で可能と思います)
自分がパーソナルモビリティで実現したいイメージに重なります。
既に世の中にあるものを活用できるので、実現するのは難しくないのですが、
「普及」となると、なかなか簡単にはいきませんね。
(例えば、高効率というのを考えて、全て直流で・・・と考えると、意外と
敷居が低くないのです)
さて、9月30日に発売するのは4種類で、11月に2種類追加されるようです。
つい、購入したくなっちゃいますね。
下の画像はamazonのリンクなので、衝動買いしちゃいそうな方はクリックに注意(笑)
個人的には、コペンが欲しいですが(笑)
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