本日は、先に映像をご覧下さい。
嬉しい事に、これは日本企業が発売するものです。
『ハンドル、アクセル、ブレーキ操作特許技術機能を搭載した「電動一輪バイク ONEWHEEL(ワンホイール)i-1」
の国内初の市販化を決定した。』
とResponseが4月29日付の記事で伝えています!!
以前、コチラの記事でオムニライドを紹介していますが、市販化となると
未だ先だろうな・・・という印象があったので、上記のニュースは嬉しいの一言です。
記事にもありますが、「バイクスタイル」というのが嬉しいというか
楽しい!!ですよね。
『今年度は、テストモニターとして募集受付した企業向け、イノベーター個人向け用として、
2015年夏頃から、約200台程度の国内のみ特別限定生産販売を開始予定』とのことです。
気になる価格は、『価格は、248,000~298,000円(税込)前後の予定。』と記事に
書かれています。
もっと詳細を知りたいと調べてみました。
まずは、 ONEWHEEL(ワンホイール)i-1のWEBサイトです。
どんな会社なのだろうか?というのがわかりませんでしたが・・・
・・・
・・
・
「技術開発製造販売支援」として「株式会社シムスインターナショナル」が
記載されていました。
この時点ではわかりませんでしたが、検索してみると、g-wheelでお馴染みの会社でした。
コチラは、楽天でもどんな商品かを見ることができます。
特に、電動バイクは、存在を知っていました。
ONEWHEEL(ワンホイール)i-1は、どこかへ出かけるというのでは無く、
例えば施設内を移動するためのモビリティとして良いものだと思います。
なので、例えば商業施設などで導入すれば、話題になると思うので、
導入した施設にとっても大きなメリットがあると思います。
現状、まずは話題性を狙って導入実績を積み上げつつ認知度を挙げていくという
段階なのかな、と個人的には認識しています。
(電動のモビリティ全般についてのものです)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週末から連休という方も多いと思います。
良い連休をお過ごし下さいね。
またのご訪問を心よりお待ちしています。
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