手頃な、そして乗って楽しい電動バイクが
販売されていない以上、自分で仕立てるしか
ないな~。
ということで、具体的に電動バイクへの
コンバートをしていこうと計画中です。
(電動スクータのVITAは現役で活躍中です)
電動バイクをカスタムするというのでも
良いと考えてもいます。
現に、e-Cub(電動のカブ)が発売されたら、
カスタムするという予定でいたので。
コンバートで電動バイクを仕立てる場合には、
モータやコントローラ、バッテリなどの
部品を入手して、実際に取り付けるための
ブラケットなどを製作し、実際に組み付ける、
ということになります。
それらについても、逐次紹介していく予定ですが、
その前に、モータやコントローラについての
知識をまとめておく必要があるな、ということで
取り組んでいます。
知らなかったり、曖昧な知識だったりする部分が
少なくないので、ここで簡単にでもまとめておこう!!
ということです。
もちろん、知識や経験はこれで十分ということは
なかなか言えないほど奥が深いので、一先ずは
初歩的なものに留めておくつもりです。
そして、こういう知識が必要なんだな~ということを
感じ取ってもらいたくて紹介していきます。
今回は、
CQ出版社
トラ技エレキ工房No3
の特集の中で触れられていることを一部抜粋したものを
マインドマップの形式でまとめ中なので、それを
紹介します。
一つのファイルには収まり切らないので、2つに分けています。
1つ目がモータの特性、2つ目がモータのチューニングについてです。
モータの性能を使い切ることを考える時に、どうしようかな~と
振り返る資料の一つになれば良いな、と思っています。
本をそのまま読み返すかも、ですが(笑)
電動バイクへのコンバートというと、敷居が高いように
感じてしまいがちですが、意外とそうでもないな~と
感じていただけるように、その過程を紹介していきます。
実際、カブを電動にコンバートした実例として
Project EVというサイトで過程が紹介されています。
カブをコンバートするというと、ネタが被るのですが(笑)
カブをコンバートするにしても、インホイールモータは使用しない
予定なので、まるっきり被るということは無いはずです。
コンバートしたカブが現役で使われているのか、気になるところですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
コメントを残す