前回の記事で、胃腸薬でお馴染みの興和が
イタリア製のモビリティ「Biro」
を扱っていることを紹介しました。
そして、その興和が自主開発した
パーソナルモビリティが今回紹介するKOBOTです。
KOBOTのWEBへ訪問し、どんなものなのかをご覧下さい。
上に貼ったリンクのWEBページにも映像はありますが、YouTubeにも映像が
あります。
それぞれ時間は短いので、サクッとご覧下さい。
◆KOBOT実証実験開始
◆KOBOT倶楽部使用方法
個人的に気になったのは、充電用のコネクタが車内にあることです。
(2つ目の映像:KOBOT倶楽部使用方法)
どのような理由かは不明ですが、車外からのアクセスがしやすい部位に合った方が
良いと感じました。
あくまで使用したことが無い自分の印象ですし、実用上不便は無いのかもしれません。
と書いて思ったのですが、やっぱり自分で使ってみないと分からないですよねぇ。
自分はアパートに住んでいるので、電動バイクもバッテリーが取り外し可能である
ことを条件に選択しました。
(VITAは購入時点でバッテリーをリチウムイオンにして取り外し可能なように
加工してあります)
そういう意味では、現時点で選択肢に入るのは前回紹介した「Biro」になります。
なんとかして、早く自分もユーザーとしてパーソナルモビリティを使いたい
し、使えるように環境を整えないといけません。
転居も現実的に予定していますが、その前に何とかしたいですね。
自分と同じ境遇の人にもユーザーになってもらえるようにしたいですし。
色々と課題はあるのだと思いますが、実証実験でも観光地などの限られた
地域でも、大きな敷地を持つ企業内でも、どにかく実績を積む時期なのでしょうね。
でも、何かしら突き抜けたことをして
ブレぇ~クスルぅ~
で普及させたいですね。
で、供給する電力は自然エネルギーによる、と。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
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