パーソナルモビリティ関連の技術や製品とは関係の無い話題です。
起業という切り口がメインで、扱うサービスが「地球環境」にかかわるもの、
といったところでしょうか。
2014年8月の日経新聞WEB版へ掲載されたものを参照しています。
(有料会員限定のページです・・・)
最初に読んだのがいつのことだったか失念しましたが、起業や環境という切り口で
WEB情報を見ている中で、何度か目にしています。
産業廃棄物処理で活躍されておられる石坂産業の石坂典子さんも、
今回の星子 文さん、そして日経つながりで言うと、エムスクエア・ラボの加藤百合子さんも、
眼差しが印象的です。
自分にとっては。
印象として、ふんわりとですが共通しているのは、それぞれの人生の中で
ご自分の意志で最初からコレをやる!!という強い意志で関わっていたのではなく、
何かしらのきっかけがあったうえでご自分の意志がカチっと固まったように見えます。
今回の星子さんで言えば、勤務先の運送会社がきっかけでバイオディーゼルと出会い、
様々な経緯があったうえで、ご自分がバイオディーゼルを手がける企業を率いるという
流れです。
そして、感じたこととして、運送会社においても、しっかりと業務を進めておられたのだろうな、
と思います。
主体的に取り組んでおられたであろう姿をイメージします。
それがあってこそ、だと思います。
大きなことをする人は、小さなこと、身近なこともないがしろにしないと言いますよね。
星子さん率いる自然と未来㈱のWEBをご覧頂きたいですが、
残念ながら、星子さんの奮闘ぶりを、ここからはうかがい知ることはできないと思います。
上記記事は有料会員限定ですので・・・。
ぜひ、星子 文、自然と未来、くまエネ(自然と未来が扱うバイオディーゼル)という
キーワードを頭の隅に大きく置いておいていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
昨日の記事で紹介したTEDxでの植松 努さんのお話、YouTubeで視聴いただき
ありがとうございます。
より多くの方にご視聴いただければと思います。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
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