ホンダのカブをベースにした電動バイクeCub2が
2018年4月に中国で発売されるようです。
INTERNETCOMの記事
『カブベースのカスタム電動バイク「eCub2」、Shanghai Customsから』
にて紹介されています。
先日のコチラの記事
『2018モーターサイクルショー参加予定|ホンダブースの出展は?』
で紹介したカスタム(コンバート)のカブが市販開始されるという
内容のようです。
・1,000Wのリアハブモーター
・最高速度:時速45km/h程度
・バッテリー:バイクのフレームに組み込まれている。
パナソニック製。4.5時間の充電で約40kmの走行が可能。
・価格:1万人民元(ざっくり1人民元17円で計算すると17万円)
日本での完成車という形での販売は考えていないそうだが、コンバージョンキット
なら販売できるのでは?という話とこと。
個人的に、興味津々です。
特に、バッテリーとモーターを入手したいのです。
インホイールのモーターなので、スイングアームも
入手する必要があると思いますが。
今回、電動へのコンバートに関しての情報を得ようと
ググっていたら、この情報に出会いました。
コントローラーはKellyのものを今乗っている電動スクーターVitaに使っているし、
リチウムイオンバッテリーも同様に使用中です。
なので、電動カブを仕立てる時に、初期はそれらを流用することも可能ですが、
モーターはそうは行きません。
エンジン部分に組み込む形にするか、インホイールのものを探すか、
というのも検討対象ではありますが、基本はエンジン部分に組み込む形で
考えています。
CQ出版で販売しているCQブラシレス・モータ製作キット 部品セット1
が有力候補の一つです。
モーター製作の勉強・実践になるのと、仕様の自由度があるのが
メリットです。
エンジン部分にどう組み込むかが問題ですね。
実車やモーターが手元に無いので、具体的な事前検討ができないので。
さぁ!!どうするか決めないと!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問を心よりお待ちしております。
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